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家賃保証会社3選
堅実経営で入金もスピーディーな家賃保証会社を見つける方法
東急住宅リースグループの総合力を活かした、安心の賃貸保証を提供するレジデンシャルパートナーズについてご紹介します。
ここでは、レジデンシャルパートナーズが提供している賃貸保証システムの特徴について触れていきます。
レジデンシャルパートナーズの賃貸保証システムは東急住宅リースグループとジャックスの提供商品です。ジャックスと提携した商品ということもあり、加入時の審査精度を上げられ、個人信用情報機関のデータを利用して滞納リスクを下げられます。
レジデンシャルパートナーズの賃貸保証システムでは、仮に入居者が家賃を滞納したときはジャックスが家賃の立替払いとするため、安定した経営を続けることができます。
レジデンシャルパートナーズを利用すると、家賃の支払いが口座引き落としとなりますが、口座引き落としのままジャックスカードアドバンスに入会すると家賃の支払いにポイントが付与されるなど入居者側にもメリットがあります。その他、毎月の口座振替手数料0円といったメリットも。家賃保証は保証費用を入居者側が負担するため、オーナーとしてはデメリットがないのですが、他の賃貸と比較されてしまうため、やや不利になる可能があるため、入居者側にメリットがあった方が入居促進につながります。
この点、東急リースグループとジャックスの提携商品であるということで上記のような恩恵を受けることができる点で利用価値が高いと言えるでしょう。
レジデンシャルパートナーズの賃貸保証システム「RPプラスJ」について保証プランや保証の範囲を解説していきます。
賃借料等を株式会社ジャックスが入居者の口座から口座振替で集金し、賃貸人や管理会社に支払うシステムで、家賃の滞納があった場合は、ジャックスから賃貸人や管理会社に立替払いされます。
なお、賃貸契約時には連帯保証人を立てる必要がありますが、賃貸保証システムを利用することでレジデンシャルパートナーズが入居者の連帯保証人となるため、入居者としては親族の方など連帯保証人を立てる必要がなくなります。ただし、加入時には審査が行われ、審査の結果加入見送りとなる可能性もゼロではありません。
家賃が滞納されたときは、まずジャックスが賃料12カ月分を立替払いし、督促を行います。さらにレジデンシャルパートナーズにより賃料36カ月分が補償されます(滞納時の補償額は賃料の48カ月分となっています)。なお、明渡訴訟等が必要となった場合でも家賃等の支払いは停止されません。
対象となる物件は東急住宅リース管理の住居用物件なのですが、事務所や店舗は対象外となります。また、初回保証料として月額賃料等の40%(最低保証料20,000円)、ジャックス月額事務手数料として月額引落金額の1%の支払いが必要です。
保証対象は以下の通りです。
レジデンシャルパートナーズに関する口コミ評判は見つかりませんでした。
引用元:レジデンシャルパートナーズ公式HP(http://residential-partners.co.jp/)