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4つのポイントで徹底比較
家賃保証会社3選
堅実経営で入金もスピーディーな家賃保証会社を見つける方法
このページでは、大手企業グループが安心感になる家賃保証会社、オリコフォレントインシュア(旧:リクルートフォレントインシュア)の特徴や保証内容、口コミ評判などを紹介します。
家賃保証会社としてのオリコフォレントインシュアの注目すべき主な特徴を紹介します。
オリコグループでは不動産・賃貸も取り扱っていますし、全国的に知名度のある大手企業。オリコフォレントインシュアはそのグループ企業なので抜群の安心感があります。
家賃保証の業界団体で入居者情報を集約している全国賃貸保証業協会(LICC)の加盟企業であるのもオリコフォレントインシュアの特徴。入居者審査でもLICCのデータベースを照会します。
オリコフォレントインシュアでは、賃貸人への毎月の家賃収納業務を行い、また最大で賃料の48カ月相当額を保証するサービスを提供しています。ちなみに保証限度である「最大で賃料の48月相当額」とは、共益費や管理費などを除外した賃料の48か月分の相当額を指しています。
収納した家賃を一旦、不動産管理会社へ一括入金し、そこからオーナーに送金される流れとなります。万一家賃滞納が発生した場合も、オリコフォレントインシュアが滞納賃料の立て替え払いを行うため、オーナーは確実に毎月の家賃収入を確保できます。
また保証人が立てらない入居希望者に関しても、オリコフォレントインシュアが保証人を代行することが可能です。空室リスク軽減効果も、同社のサービス利用の大きなメリットです。
退居後の現状回復から、必要に応じた法的手続きまでサポートし、原状回復費用の保証に関しても標準対応しています。
ちなみに標準対応とは、国土交通省住宅局が平成23年8月作成の「現状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改定版)」に準拠する、保証会社が賃借人負担として妥当と判断した、原状回復に必要な費用の保証を指します。
何らかの想定外の理由で空室となってしまった場合、より速やかな現状回復が不可欠です。不動産投資家および管理会社双方にとって、収益物件の維持管理に有益なサービスです。
オリコフォレントインシュアの家賃保証に関するプランや保証の範囲は以下をご覧ください。
入居者・契約者が気になる保証プランの初回保証委託料と保証委託契約更新料を紹介します。
初回保証委託料 | 賃料の1ヶ月(最低20,000円) |
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保証委託契約更新料 | 10,000円/年 |
貸主が気になる保証範囲を紹介します。
※グループ会社変更後の口コミ・評判はまだ掲載されておりません。
引用元:オリコフォレントインシュア公式HP(http://www.orico-fi.co.jp/)