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- 立替日数
- 信託スキーム
4つのポイントで徹底比較
家賃保証会社3選
堅実経営で入金もスピーディーな家賃保証会社を見つける方法
このページでは、信託スキームを採用する家賃保証会社、全保連の特徴や保証内容、口コミ評判などを紹介します。
家賃保証会社としての全保連の注目すべき主な特徴を紹介します。
2016年度実績として、全保連では年間で30万件以上の申し込みを獲得しています。また、累積の保証件数は2017年3月末の実績で210万件以上と、とても多くの結果を残している家賃保証会社です。
全保連の家賃保証では送金用の口座として三井住友銀行の信託口座を利用します。これは同社の資金とはまったく別に管理されるものなので、万が一同社が資金繰りに行き詰まるような事態に陥っても、物件オーナーの資金は守られます。
全保連では入居者に関する様々なデータをオンラインで管理できる入居者管理システムを無料で提供しています。賃料の請求・回収状況をはじめ機能が豊富で、一元管理できるのがメリットです。
全保連では賃借人が家賃を滞納し、賃貸人が本来得るべき家賃収入が得られない状況となった際に、賃貸人へ全額入金のうえ、賃借人に支払い請求から回収するサービスを提供しています。
賃借人が全保連に家賃滞納発生を報告し、報告を受けた3営業日後に全保連が賃貸人の口座に全額入金する、スピーディーな対応がメリットです。
また賃貸人が直接賃借人に請求する必要がなく、不動産投資における入居者リスク、すなわち家賃滞納が原因での、金銭面および感情面のトラブルの回避にも有効です。
ちなみに賃貸人への入金が最速の、立て替え払い型サービスの場合、賃借人は所定の期日の口座振替で家賃を支払い、振替の結果にかかわらず、全保連が賃貸人の口座に全額入金します。
口座振替不能だった賃借人からの回収は全保連が行い、賃貸人は毎月確実に家賃収入が確保できるシステムです。家賃滞納のリスクにお悩みの大家さんにおすすめの、家賃保証サービスのひとつです。
全保連の家賃保証に関するプランや保証の範囲は以下をご覧ください。
入居者・契約者が気になる保証プランの初回保証委託料と保証委託契約更新料を紹介します。
初回保証委託料 | 賃料の30%(リピーター割20%) |
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保証委託契約更新料 | 賃料の10%/年(上限10,000円) |
初回保証委託料 | 賃料の30%~ |
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保証委託契約更新料 | - |
貸主が気になる保証範囲を紹介します。
家賃保証会社としての全保連に関するネット上の口コミ評判を一部ピックアップしてみました。
引用元:全保連公式HP(http://www.zenhoren.jp/)