- 家賃保証内容
- 経営状況
- 立替日数
- 信託スキーム
4つのポイントで徹底比較
家賃保証会社3選
堅実経営で入金もスピーディーな家賃保証会社を見つける方法
このページでは、1分で入居仮審査ができる家賃保証会社、ナップの特徴や保証内容、口コミ評判などを紹介します。
家賃保証会社としてのナップの注目すべき主な特徴を紹介します。
ナップが運営する公式HPに、業界初Webで事前に入居審査ができる「仮審査」のフォームを用意しております。生年月日や就業(収入)形態など7つの質問に入力するだけで、1分で完結します。
Web仮審査の承認が通れば、次いで3つの項目を入力。そのあと「Web仮審査合格証」をプリントアウトして、不動産会社へ持参すると、スムーズに契約に進むことができます。物件が決まっていない段階でも、Web審査を行うことは可能。「Web仮審査」を活用すると、これまでかかっていた時間を省略することができます。
ナップが手掛けている家賃保証のプランには「無断退去」と「孤独死への対応」サービスが含まれています。例えば、残置物の処理や空室への補償対応、原状回復までのバックアップを用意。預託保証料は「一括型」と「更新型(年払)」が選べるシステムになっています。
現在、高齢者だけの住まいや、独身層が増えているなか、ナップが手掛ける保証プランは、物件オーナーにとっては心強いサービスです。 ※ただし「事業用」プランは対象外
ナップでは、北海道と沖縄を除く全国に対応しています。東京に本社を置いて東日本を統括。支店と営業所が、近畿地方に1店舗ずつ配置。中部地方には支店を1店舗展開。九州地方は支店を5店舗常設しており、また、管理センターを置いて情報共有を強化しています。
中国・四国地方には支社を1店舗配置しています。合計11カ所でエリア管理を行っています。この展開を活かして全国の不動産情報を確保することができます。
「不動産オーナー」「仲介・管理業者」が持っている不動産の中でも不動産対象に限定した事業用のプランもあります。会社のオフィスやサテライトといった居住を目的としていない物件を対象にして、保証を提供することができます。
例えば、コンテナやレンタルルームに加えて、トランクルーム、駐車場や店舗といった物や従業員の稼働空間に対して保証するプラン。ナップの強みは、広域な範囲で保証が対象となるという点。
LICC(全国賃貸保証業協会)に加盟すると、企業間で利用者の情報を共有することができるようになっています。加盟企業間で、審査の合格ラインがある程度統一されているのです。そのため、ナップはLICCに加盟せずに、独自の調査を行います。
そのため、加盟企業に断られた場合でも、ナップへ相談すると審査が通る可能性があります。ナップ独自の調査を行うことで、公平な審査のもとに、保証契約を受けることができます。LICC加盟企業と異なった基準で、可能性を見出すことができる点はナップの特徴の一つです。
ナップの家賃保証に関するプランや保証の範囲は以下をご覧ください。
入居者・契約者が気になる保証プランの初回保証委託料と保証委託契約更新料を紹介します。
初回保証委託料 | 賃料の70%(保証人なし) 賃料の50%(保証人あり) |
---|---|
保証委託契約更新料 | - |
初回保証委託料 | 賃料の30%(保証人なし) 賃料の40%(保証人あり) |
---|---|
保証委託契約更新料 | 賃料の10%/年(保証人なし) 賃料の15%/年(保証人あり) |
貸主が気になる保証範囲を紹介します。
家賃保証会社としてのナップに関するネット上の口コミ評判を一部ピックアップしてみました。
引用元:ナップ公式HP(https://nap-service.com/)