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ナップ

このページでは、1分で入居仮審査ができる家賃保証会社、ナップの特徴や保証内容、口コミ評判などを紹介します。

手軽な仮審査を導入するナップの主な特徴

審査

家賃保証会社としてのナップの注目すべき主な特徴を紹介します。

ネット上の仮審査は1分で可能

ナップが運営する公式HPに、業界初Webで事前に入居審査ができる「仮審査」のフォームを用意しております。生年月日や就業(収入)形態など7つの質問に入力するだけで、1分で完結します。

Web仮審査の承認が通れば、次いで3つの項目を入力。そのあと「Web仮審査合格証」をプリントアウトして、不動産会社へ持参すると、スムーズに契約に進むことができます。物件が決まっていない段階でも、Web審査を行うことは可能。「Web仮審査」を活用すると、これまでかかっていた時間を省略することができます。

すべてのプランに無断退去・孤独死対応あり

ナップが手掛けている家賃保証のプランには「無断退去」と「孤独死への対応」サービスが含まれています。例えば、残置物の処理や空室への補償対応、原状回復までのバックアップを用意。預託保証料は「一括型」と「更新型(年払)」が選べるシステムになっています。

現在、高齢者だけの住まいや、独身層が増えているなか、ナップが手掛ける保証プランは、物件オーナーにとっては心強いサービスです。 ※ただし「事業用」プランは対象外

北海道・沖縄を除く全国に対応

ナップでは、北海道と沖縄を除く全国に対応しています。東京に本社を置いて東日本を統括。支店と営業所が、近畿地方に1店舗ずつ配置。中部地方には支店を1店舗展開。九州地方は支店を5店舗常設しており、また、管理センターを置いて情報共有を強化しています。

中国・四国地方には支社を1店舗配置しています。合計11カ所でエリア管理を行っています。この展開を活かして全国の不動産情報を確保することができます。

居住用以外の不動産対象「事業用」プランも充実

「不動産オーナー」「仲介・管理業者」が持っている不動産の中でも不動産対象に限定した事業用のプランもあります。会社のオフィスやサテライトといった居住を目的としていない物件を対象にして、保証を提供することができます。

例えば、コンテナやレンタルルームに加えて、トランクルーム、駐車場や店舗といった物や従業員の稼働空間に対して保証するプラン。ナップの強みは、広域な範囲で保証が対象となるという点。

ナップの審査内容は独自調査

LICC(全国賃貸保証業協会)に加盟すると、企業間で利用者の情報を共有することができるようになっています。加盟企業間で、審査の合格ラインがある程度統一されているのです。そのため、ナップはLICCに加盟せずに、独自の調査を行います。

そのため、加盟企業に断られた場合でも、ナップへ相談すると審査が通る可能性があります。ナップ独自の調査を行うことで、公平な審査のもとに、保証契約を受けることができます。LICC加盟企業と異なった基準で、可能性を見出すことができる点はナップの特徴の一つです。

ナップのプランや保証の範囲

ナップの家賃保証に関するプランや保証の範囲は以下をご覧ください。

保証プラン(入居者向け)

入居者・契約者が気になる保証プランの初回保証委託料と保証委託契約更新料を紹介します。

オンリープラン

初回保証委託料 賃料の70%(保証人なし)
賃料の50%(保証人あり)
保証委託契約更新料 -

ライトプラン

初回保証委託料 賃料の30%(保証人なし)
賃料の40%(保証人あり)
保証委託契約更新料 賃料の10%/年(保証人なし)
賃料の15%/年(保証人あり)

保証の範囲(仲介・管理会社、オーナー向け)

貸主が気になる保証範囲を紹介します。

  • 賃料合計(申込時の家賃+共益費または管理費+駐車場料金等の固定費)、原状回復費(上限2ヶ月)、短期解約違約金、訴訟費用、残置物撤去費用、死亡時原状回復費

ナップに関する口コミ評判

家賃保証会社としてのナップに関するネット上の口コミ評判を一部ピックアップしてみました。

  • 「あくまで個人の推測にはなりますが、ナップは信用情報系の団体に加盟していないので独自審査をしていると思います。勤務先や勤続年数、年収などに問題なければ審査は問題なさそうです」

ナップの基本情報

ナップ

引用元:ナップ公式HP(https://nap-service.com/)

  • 所在地/東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
  • アクセス/東京メトロ有楽町線麹町駅徒歩3分
  • 営業時間/記載なし